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i124|一寸丹心(いっすんのたんしん)とは?わずかな忠義や真心を尽くす四字熟語
一寸丹心の読み方と意味 読み方 いっすんのたんしん 意味 「一寸丹心」とは、わずかばかりの忠義や真心であっても、全力で尽くすことを意味する四字熟語です。 「一寸」=非常に短い長さ・小さいことのたとえ 「丹心」=真っ赤な心、すなわち誠意や真心、... -
i123|一酔千日(いっすいせんにち)とは?一度の酒で千日の酔いを得る四字熟語
一酔千日の読み方と意味 読み方 いっすいせんにち 意味 「一酔千日」とは、一度の酒の酔いが千日に及ぶほどの満足感や幸福感を得ることを表す言葉です。 「一酔」=一度の酔い、一度の酒盛り 「千日」=非常に長い時間(誇張表現) 実際に千日酔い続けると... -
i122|一心不乱(いっしんふらん)とは?集中力を極めた姿を表す四字熟語
一心不乱の読み方と意味 読み方 いっしんふらん 意味 「一心不乱」とは、一つのことに心を集中し、他の事に全く心を乱されないことを意味します。 「一心」=心を一つにすること 「不乱」=乱れないこと つまり、他の物事に気を取られず、全力で一つの対象... -
i121|一心同体(いっしんどうたい)とは?心も体も一つになる関係を表す四字熟語
一心同体の読み方と意味 読み方 いっしんどうたい 意味 「一心同体」とは、二人以上の人が心も体も一つになったように強く結びついていることを表す四字熟語です。 「一心」=心を一つにすること 「同体」=一つの身体であること 夫婦・恋人・親友・仲間な... -
i120|一心一徳(いっしんいっとく)とは?心と徳を一つにする四字熟語
一心一徳の読み方と意味 読み方 いっしんいっとく 意味 「一心一徳」とは、心と徳を一つにして物事に取り組むことを意味します。 「一心」=心を一つにする、集中すること 「一徳」=徳を一つに保つ、または徳を極めること 道徳的な心と正しい行いを一致さ... -
i119|一進一退(いっしんいったい)とは?進んだり戻ったりを繰り返す四字熟語
一進一退の読み方と意味 読み方 いっしんいったい 意味 「一進一退」とは、物事が少し進んではまた少し戻ることを繰り返し、なかなか前に進まない状態を表す四字熟語です。 「一進」=少し進むこと 「一退」=少し退くこと 主に戦況や交渉の進展、病気の回... -
i118|一触即発(いっしょくそくはつ)とは?一触れで爆発しそうな緊張状態を表す四字熟語
一触即発の読み方と意味 読み方 いっしょくそくはつ 意味 「一触即発」とは、ほんのわずかなきっかけで重大な事態や争いが起こりそうな、極めて緊張した状態を指す四字熟語です。 「一触」=ほんの少し触れること 「即発」=すぐに爆発すること 主に政治・... -
i117|一笑千金(いっしょうせんきん)とは?笑顔の価値を表す四字熟語
一笑千金の読み方と意味 読み方 いっしょうせんきん 意味 「一笑千金」とは、女性の微笑みや人の笑顔が、千金にも値するほど価値があることを意味します。 「一笑」=ひとつの笑顔、にっこりと笑うこと 「千金」=莫大な価値や富を象徴する語 元々は美女の... -
i116|一唱三嘆(いっしょうさんたん)とは?優れた作品を褒めたたえる四字熟語
一唱三嘆の読み方と意味 読み方 いっしょうさんたん 意味 「一唱三嘆」とは、すぐれた詩や歌、文章を一度聞いたり読んだりするたびに、たびたび感嘆することを意味します。 「一唱」=一度声に出して詠む、または歌うこと 「三嘆」=三度も感嘆する、何度... -
i115|一生懸命(いっしょうけんめい)とは?全力で物事に取り組む四字熟語
一生懸命の読み方と意味 読み方 いっしょうけんめい 意味 「一生懸命」とは、命を懸けるほど全力で物事に取り組むことを意味します。もともとは「一所懸命(いっしょけんめい)」と書き、与えられた領地(所領)を命がけで守ることを指していました。時代...