-
i068|一望無垠(いちぼうむぎん)とは?果てしなく広がる景色を表す四字熟語
一望無垠の読み方と意味 読み方 いちぼうむぎん 意味 「一望無垠」とは、一目で見渡せる範囲が果てしなく広がっているさまを表す四字熟語です。 「一望」=一目で見渡すこと 「無垠」=限りがないこと(「垠」は土地の境界やはてを意味) 広大な自然や大地... -
i067|一望千頃(いちぼうせんけい)とは?広大な景色を表す四字熟語
一望千頃の読み方と意味 読み方 いちぼうせんけい 意味 「一望千頃」とは、見渡す限り広大な土地が広がっている様子を表す四字熟語です。 「一望」=ひと目で見渡すこと 「千頃」=広さの単位「頃(けい)」が千に及ぶほど広い土地のこと 雄大な景色や農地... -
i066|一別以来(いちべついらい)とは?別れてからの時の流れを表す四字熟語
一別以来の読み方と意味 読み方 いちべついらい 意味 「一別以来」とは、一度別れてからそれ以後の時の流れや状況を表す言葉です。 「一別」=一度会って別れること 「以来」=それから後の期間・時間 主に手紙や文章の書き出しで、再会や久別を述べる挨拶... -
i065|一部始終(いちぶしじゅう)とは?物事の最初から最後までを表す四字熟語
一部始終の読み方と意味 読み方 いちぶしじゅう 意味 「一部始終」とは、物事の始まりから終わりまでのすべてを意味する四字熟語です。 「一部」=全体、すべて 「始終」=始めから終わりまで 事件・出来事・経緯などを細部まで含めて表す場合に使われます... -
i064|一病息災(いちびょうそくさい)とは?小さな病が健康を保つという四字熟語
一病息災の読み方と意味 読み方 いちびょうそくさい 意味 「一病息災」とは、小さな病気を一つ持っている方が、健康に気を配るため結果的に長生きするという意味の四字熟語です。 「一病」=小さな病気 「息災」=災いを免れ、無事であること 軽い持病があ... -
i063|一罰百戒(いちばつひゃっかい)とは?一人を罰して他の多くを戒める四字熟語
一罰百戒の読み方と意味 読み方 いちばつひゃっかい 意味 「一罰百戒」とは、一人を罰することで、多くの人々への戒めとすることを意味します。 「一罰」=一人を罰すること 「百戒」=多くの人々を戒めること つまり、一つの処罰を見せしめとして、他の多... -
i062|一暴十寒(いちばくじっかん)とは?努力が長続きしないことを戒める四字熟語
一暴十寒の読み方と意味 読み方 いちばくじっかん 意味 「一暴十寒」とは、わずかな努力をしても、その後に長く怠けてしまえば成果が上がらないことを表す四字熟語です。 「一暴」=1日だけ日光に当てる(努力することの比喩) 「十寒」=その後10日間冷た... -
i061|一念発起(いちねんほっき)とは?強い決意をして行動を起こす四字熟語
一念発起の読み方と意味 読み方 いちねんほっき 意味 「一念発起」とは、ある目的を達成するために、心を入れ替えて強く決意し行動を起こすことを意味します。 「一念」=心に思い定めること、決意 「発起」=思い立って行動を始めること もともとは仏教用... -
i060|一人当千(いちにんとうせん)とは?千人に匹敵する強さを持つ四字熟語
一人当千の読み方と意味 読み方 いちにんとうせん 意味 「一人当千」とは、一人で千人に匹敵するほどの能力や強さを持つことを意味します。 「一人」=たった一人 「当千」=千人に匹敵する もともとは軍事的な場面で、非常に勇敢で強い兵士を称える言葉で... -
i059|一読三嘆(いちどくさんたん)とは?一度読んで感嘆する四字熟語
一読三嘆の読み方と意味 読み方 いちどくさんたん 意味 「一読三嘆」とは、文章や詩などを一度読んだだけで、思わず三度も感嘆してしまうほど優れていることを意味します。 「一読」=一度読むこと 「三嘆」=三度感嘆すること(非常に褒め称える表現) 優...