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お022|音信不通(おんしんふつう)とは?連絡が途絶える四字熟語|【意味】:手紙や連絡がまったくないこと。

四字熟語「音信不通(おんしんふつう)」
目次

音信不通の読み方と意味

読み方

おんしんふつう

意味

「音信不通」とは、便りや連絡がまったく途絶えてしまうことを意味します。
現代でも日常的によく使われる表現です。

音信不通の語源・出典

古代中国において「音」は便り、「信」は手紙を指し、「音信不通」は音沙汰が途絶えることから生まれました。

音信不通の使い方と例文

例文

  • 事故以来、彼とは音信不通になってしまった。
  • 音信不通だった友人から久しぶりに連絡が来た。

音信不通と関連する四字熟語

四字熟語読み方意味
無沙汰音信ぶさたおんしん便りを怠ること
石沈大海せきちんたいかい返事が全くないこと

まとめ

「音信不通」は、現代語としても広く使われる身近な四字熟語です。

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